Re:LieF〜親愛なるあなたへ〜 紹介・感想
今回は筆者ことはんだごてが2016年発売作品で1番注目してきた作品である『Re:LieF〜親愛なるあなたへ〜』を紹介していきたいと思います
『Re:LieF〜親愛なるあなたへ〜』は、新ブランドであるRASKの新作ということで普通ならばスルーして1年後に評価を見てから買うところなのですが、あまりにも美しすぎるCGとOPを見て、はんだごては迷わず購入を決意しました。
このゲームの1番の取り柄は何と言ってもその美しいCG!
百聞は一見にしかず、ということで個人的にお気に入りのものを貼ってみたいと思います。
どうですか?
めっちゃ綺麗でしょ?♪───O(≧∇≦)O────♪
こんなにも綺麗なCGが惜しげもなく出まくるんですよ!こりゃプレイするしかないですよね⁈
まあ、勝手にテンションあげるのはこれぐらいにして真面目に紹介していきたいと思います。
まず作品の雰囲気は↑のCG達でも伝わると思うですが、さらに詳しい雰囲気はYoutubeに上がっているOP映像を見るのが1番だと思います。OPも良い曲なのでぜひ!
このゲームのテーマは『再出発』です。
人生に失敗した若者たちがもう一度学校生活を送ることで自分を見直す-トライメント計画-を通して一歩前に踏み出す物語です。
登場人物はそれぞれ抱えた過去と立ち向かいながらも、自分の信念と現実との間に葛藤しながら学園生活を送る。
そんな中、記憶が一部欠落した少年と自分に自信を持てない少女は廃墟で謎の女の子と出会う…。
このように『再出発』というテーマを基に謎の少女などシナリオの方でもこちらを惹きこめる力のある作品です。
ぶっちゃけて言いますと、初めの3ヒロインの個別ルートはシナリオに大きく関わるものの、ブチ抜けては面白くはないです。
しかし、3つの√を超えて解禁されるTrue√は始まった瞬間から気になる展開の連続で惹き込まれること間違いなしだとおもいます。
さらに、泣きゲーとしての評価も高い今作は、人によっては本当に涙できる・さらに元気付けられる作品だと思います。
このゲームをおすすめする人は
・綺麗なゲームがやりたい人
・人間ドラマが好きな人
・短いシナリオゲー・泣きゲーがやりたい人
軽いバグやスクリプトが一部単調すぎると感じる部分もありましたが、それを上回って余りあるほどの素晴らしい世界観を作り出すCGとシナリオでした。
少しでも迷っている人はぜひプレイしてみてください!
・お気に入りキャラ
アイ
日向子
理人
↑主人公の親友ポジ
たまに結構ツボなギャグ言ってくれるのと、なんだかんだイケメンで相当好きな親友ポジですね笑
※プレイした後の人なら分かると思いますが、あの子ももちろん好きです!ネタバレになるのでここでは載せてませんけどね…!
追記:そういえば書いてなかったけど、日向子の声優さんめっちゃよかったですね!あと、ネタバレになるから書いてないあの子も声可愛かったというか綺麗だった!
OPEDもよかったですし、ってか、EDのあの書き下ろしCGズルいですよねぇ⁈
あんな簡単に一枚絵使ってくるあたり、本当に新ブランドなのか?ってぐらいCGはバリエーション豊かで大満足だった。